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  • 執筆者の写真Tokyo Sitter

愛犬の好き嫌いは要注意!原因は飼い主さんの間違った習慣かも?



こんにちは(*^^*)

港区・品川区のペットシッター&家事代行のTokyo Sitterです。

(紹介が長いですね笑)



今回はよく飼い主様からもご質問をいただく、

「うちの子は好き嫌いが激しいから…(´・ω・`)」

というご相談についてです!




好き嫌いが激しい原因


1.わんちゃんは基本的に、タンパク質や脂肪分の多い食べ物を好みます。

もしパピー期に、食いつきが良いという理由から、

高タンパクなものや高脂質なものを習慣的に食べているとしたら、

成犬になってもその好みである可能性が高いです。


とくに、食いつきが良いと嬉しくてそればかり与えてしまう、

次から次へと試してしまう、そんなことありませんか?


2.また大きな注意点として、

「おやつ」の成分です。

ご褒美のおやつが高タンパク・高脂肪であったりすると

主食のご飯への食付きが悪くなることもあるようです。


人間でも同じですよね。

甘い物が大好きで、野菜は嫌い。。。とか。


3.食べにくいご飯

小さいワンちゃんに多いのが、普通サイズのドッグフードを与えている場合です。

口の中でうまく噛み砕けず、食べること事態が難しいというのも原因かもしれません。


小粒のものをあげる、半生のものをあげる、お湯でふやかして食べやすくする、

など愛犬さんにあわせて配慮したご飯をあげましょう。



では、既に好き嫌いがある子の改善はできるのでしょうか?


対策としては、おやつやご褒美をやめる、

ご褒美もご飯を代用する、ということが挙げられます。


飼い主様の「ご飯を食べてほしい!」という気持ちもお察ししますが、

次から次へと好きなものをあげるというのもやめるべしです。 おやつのように高脂肪なものをたくさん食べ続けていれば、

将来の肥満による関節痛、内臓系の病気、糖尿病など様々な健康障害の原因となってしまうことになりかねません。

パピー期から好き嫌いのない子に育てるには?


子犬の頃からどんなことを気をつければ良いのでしょうか?

それは、ご飯の種類はできるだけ変えないこと。

そして総合栄養食を与えて、ご飯を食べたらたくさん褒めてあげることです。



いかがでしたか?

これはよくいただく質問でもありましたので

飼い主の皆様にとって少しでもお役に立てれば幸いです♪


くれぐれも食べ過ぎによる肥満には気をつけましょうね(*^^*)

あ、それは人間も同じですね笑


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